ブライトリング日記

ブライトリング正規取扱店「カサブランカ奈良」のブランド紹介ブログ

ナビタイマー ラトラパンテ

こんにちは、藤本です。真夏に逆戻りしたかのような暑さも終わり、ここ数日はかなり涼しくなりました。ようやく秋を肌で感じることができるようになったところで、昨日は、令和最初の十五夜でしたね。奈良は朝から雨が降り、日中は雲が優勢だったのですが、夜には雲間から見事な中秋の名月を見ることができました。

今回は「ナビタイマー ラトラパンテ」をご紹介します。

まず下の画像をご覧ください。両者とも一見するとごく普通のナビタイマーに見えますが、『ナビタイマー B01 クロノグラフ 46(右)』と比べてみると『ナビタイマー ラトラパンテ(左)』はリューズにプッシュボタンがついています。

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さらに、クロノグラフ秒針を横から見てみると、下にもう1本針が重なっているのがわかります。この針は「スプリットセコンド針」で、この針こそラトラパンテの要です。

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ラトラパンテとはクロノグラフの一種で、2本の針を使用してラップタイム計測を可能にした機構のことです。ちなみにラトラパンテはフランス語での呼称で、英語ではスプリットセコンドと表現されます。この機構は機械式時計の世界において、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダーなどと並びコンプリケーション(複雑機構)と称される最も複雑な機構の1つです。

クロノグラフをスタートさせると、クロノグラフ秒針とスプリットセコンド針が重なった状態で連動して動きだします。車のレースや長距離走などで一定距離を過ぎたときにリューズと一体化されたボタンを押すと、重なっていた秒針が2つに分かれます。下側に重なっていたシルバーの秒針はその場に止まりますが、全体経過時間を表す上側の赤い秒針は止まらず動き続けます。スプリット(分裂する)セコンド(秒針)という名前は、これが由来になっています。

自社製クロノグラフムーブメント「キャリバーB03」では、情報を読み取った後にリューズボタンを押すと、止まっていたシルバーの秒針が動き続けている赤い秒針に追いつき、また一つとなって動きます。クロノグラフが作動中であれば、この分かれて・追いついてを何度でも、必要な回数繰り返すことができます。さらにボタンをリューズと一体化させることで、ナビタイマーらしいすっきりとしたケースデザインを崩さずに使用できます。

モデル:ナビタイマー ラトラパンテ
品番:A031B77NP
ムーブメント:ブライトリングB03(自動巻)
ケース径:45mm
防水:3気圧
価格:1,360,000円(税別)

[2019年9月15日現在]店頭在庫ございます。

文責:藤本

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