パテック フィリップに夢中

パテック フィリップ正規取扱店「カサブランカ奈良」のブランド紹介ブログ

2017年3月の記事一覧

昨年は3月21日の木曜に書いていた。加齢とともにCPUもメモリーも衰えまくりだ。一昨年までのバーゼル現地で実機サンプルを見るまで溢れる事前情報に振り回されない贅沢な日々は、今は昔なのである。
今年も不本意ながら、PP社公式HPの2017NEW MODELSから出発前の予習を兼ねてまとめてみた。今記事も加筆・修正だらけになりそうな・・

品番頭の●の色はザックリながら、完全な新商品、新素材投入、新文字盤追加 ※品番お尻には予価を税別1,000円単位をコッソリ記載。POR:時価対象モデル
メンズ
ミニットリピーター
5078G-001(POR)、5178G-001(カセドラルゴング、POR)、5316P-001(レトログラード永久カレンダー付、POR)
スプリットセコンドクロノグラフ
5372P-001(永久カレンダー付、POR)、5372-010(永久カレンダー付、POR)
永久カレンダー
5320G-001[9,020]、5940R-001[9,520]、
クロノグラフ
5170P-001[10,500]、or?5960/01G-001(フライバッククロノ年次カレンダー付)[7,170]、5960/1A-010(フライバッククロノ年次カレンダー付)[5,560]
スケルトン
5180/1R-001(自動巻です!)[10,750]
ワールドタイム
5131/1P-001[9,520]
年次カレンダー
5396R-014[5,230]、5396R-015[5,810]
カラトラバ
6006G-001[3,090]
アクアノート
5168G-001[4,200]、5650G-001[6,430]※限定モデルの為かカタログ画像未掲載の為、無理やりリリースにリンク
メンズは全17型。昨年の大量23型から絞られた印象だが、グラコン(昨年14型、今年5型)を除けば、昨年より3つ多い12型あって2017年は豊作である。またその内の完全新作が昨年度のたった3型から倍増の6モデルとなっており、明々後日の初対面が楽しみだ。
ミニットリピーターの3型は意外に少ないリリース。このところ年次カレンダーのみに採用されていた伝統のダブルギッシェの顔が永久カレンダーRef.5320に用意されたのはチョッとビックリ。さらに年次にもこの顔の追加文字盤が2つ発表され人気のほどがうかがえる。
発売20周年を迎えたアクアノートには記念碑として、現代解釈の名作"ジャンボRef.5168"と最先端技術開発を盛り込んだ限定500本のアドバンスドリサーチモデルRef.5650が用意されていた。チョッと地味だが機械式時計暗黒時代真っ最中の1977年にパテック社オーナーの大英断で開発製造された極薄型自動巻Cal.240も40周年を迎えておりスケルトンRef.5180、ワールドタイムRef.5131、カラトラバRef.6006の3モデルに搭載されアピールをしている。後述するレディスでもワールドタイムRef.7130とハイジュエリーRef.4899の2型がラインナップされている。
このところずっと気になっているSS年次クロノRef.5960はアッサリ黒文字盤が後継機種とされた。さらにカラトラバパイロットトラベルRef.5524にしか採用されていないカーフスキンストラップを装着した初のWG素材モデルRef.5650が新規投入された。この二つは実機を見ないと画像だけでは判然としない印象だ。

レディス
永久カレンダー
7140G-001[10,130]
ワールドタイム
7130G-014[5,560]
年次カレンダー
4947G-010[5,450]
カラトラバ ハイジュエリー
4899/900G-001(自動巻です!)[11,120]
ノーチラス
7118/1A-010[2,710]、7118/1A-011[2,710]
アクアノート
5062/450R-001(ダイア、ダイア、ダイアです!)[20,380]、5072R-001[9,520]
昨年の続きのようなジュエリー攻勢が健在で特にアクアノートのRef.5062の2000万円越えはあっぱれ!ノーチラスのSS3針Ref.7118は好調な様でベーシックな文字盤カラーが追加された。個人的にはグレー文字盤が早く見たい。しかし今年も昨年に続きTwenty-4追加一切無し。

面白いのは昨年あたりから品番中のスラッシュ/記号が必ずしもブレス仕様とされぬようになって少々混乱している。一昨日の予想記事でも"あれれっ!"を結構書いてしまった。尚、例年現地のパテックブース一階に展示されているレアハンドクラフトのユニークピースのクロワゾネモデルやドームクロックが今年は早くも動画で紹介されている。是非ご一読?を。
そんな事はさておき、やっぱり今年もパテックの見どころはタップリ用意されていた。明日から4年ぶりに珍道中する姐との無事では済まないはずの「時計と酒と喧嘩!!」の日々が綴れれば・・・

文責:乾

3月18日加筆です。やはり5960/1A-001は生産中止の決定連絡が来ました。そしてダイアル違いのニューモデルが来週のバーゼルワールドで発表されます。001の今年度最終入荷はご予約いただければ可能性があります。そして気になる新文字盤!気になる方は是非来週後半パテックの公式サイトでニューフェースをご確認の上、旧文字盤を狙うな否やのご決断をいただく事になります。各正規店最終入荷分がすぐに予約で埋まる事もありますので綱渡りでお願いします。
レディスワールドタイム7130Rは未だ最終結論が来ておりません。時間切れバーゼル突入でしょうか?

先日の記事でSS年次カレンダークロノグラフRef.5960/1A-001が追加でコッソリ生産中止になる旨をご紹介した。PPJの確認済みでのUPだったのだが、正式なレターがスイスサイドから未着との事で情報ペンディングの依頼が来た。
微妙な事になってしまった。継続とも言えず、RUNOUTともはっきり言えないのである。
いづれにしても来週木曜からのスイスの2017バーゼルワールドで、はっきり決着がつくだろう。それまでしばしお待ちいただきたい。
ちなみに同時紹介のレディスワールドタイムRef.7130Rも同じ扱いとなります。ご承知おきください。

文責:乾

特別コラボレーションイベントのお知らせ
≪ポルシェ試乗会&パテック フィリップ展示試着会≫
日時:3月18日・19日・20日(土日月)10時~19時
場所:ポルシェセンター奈良 奈良市三条大路3-1-51 TEL:0742-32-0911(番号が!)
   ※当店より一直線、お車で約3分。歩きは15分か?

当日は時計以上(異常?)に車にうるさい当店スタッフ岩田が会場に常駐予定です。乾は店と会場を行ったり来たりでしょうか?
どちら狙いでも、もちろん両方狙いでも大歓迎です。チョイ乗せ(時計)は当然、たぶんチョイ乗りも大丈夫かと・・おあとは知りませんが・・
ご来場とご来店を心よりお待ちしております。

昭和7年生まれ、当年満で84歳となる親父。年々弱くなる聴力に加え昨年は加齢黄斑変性を両目に患い右は絶望的、左はかろうじて小康状態にある。恐ろしい事に白眼部分に注射する事、両目で8回ほどか?好きなゴルフTV観戦も相撲の取り組みも勝敗判れどもプレーヤーと力士の見極めは出来ない。そのくせ週に何度かの外食晩餐時には、さほどこぼす事もなくスピーディに完食しつつ、ワインも負けそうなくらいの鯨飲ぶりだ。どうなっとんねんこのジジイ??
先日のポルシェコラボイベント告知記事内で触れたフレンチブルCITOROEN 2CV(ドゥセーヴェー、ドゥセーヴォーとも)車格は最上位のチャールストン。姐が10年間恋い焦がれたこのフランスの貴婦人が3月1日についに納車された。
DSC_0386reiya-.jpg
敢えて新ナンバーとせず1983年初年度登録のまま今は無き″奈"に続き2桁を引き継がせていただいた。そう!この宝物は買いきった物でもなく、所有も出来得ない引き継ぎ物なのだ。大事に大事に預かって、やがてふさわしき時期が来れば次代に引き継いでいただくまで、手を掛け目を掛けつづける。まさにそれはパテック社が標榜とするジェネレーションの精神で・・
前オーナーは学園前在住のお方、なんと御年84歳は親父と同年のお生まれ。奇遇はさらに続き、この個体は奈良の正規シトロエンディーラー庄田自動車の本拠地大和高田のショールームで約一年強おねんねしていた。彼の地はおふくろのお里、今もご先祖様の菩提が曽我川の土手墓地に祭られている超個人的な聖地なのだ。ここまで役者が揃えばお預かりするしかないと無理くり自分で自分の背中を押してみた次第。

さて、この1980年代というのはパテック フィリップにとってどのような時代であったのか。無理やりブログアップするに際しては、考察をせねばなるまい。言うまでもなくスイス時計産業にとって、我が国の最高峰マニュファクチュールSEIKOが1969年に市販化を実現したクォーツに席捲され続けていた暗黒時代でしかなかった。時のパテック社オーナーはスターンファミリー2代目アンリ・スターン氏。3代目フィリップは同社のアメリカ地区子会社での修行を終えて、1977年には専務となり徐々に経営中枢に参画し始めた頃であった。1968年ゴールデンエリプス、1976年にはノーチラスが発表されて、新たなパテックブランドの中興の祖として育った事により80年代中頃から一旦瀕死状態にあった機械式複雑時計復活作戦が展開された。
Image5.jpg
その象徴が1989年の同社創業150周年記念として開発発表された世界一複雑な携帯時計キャリバー89であり、同じく最も複雑な腕時計で永久カレンダー・ミニットリピーターCal.R27Q搭載のRef.3974であった。この両者は現代パテックの真のマイルスト―ンであり、現在のパテック フィリップ機械式時計王国のルーツである事は論を待たない。
Image3.jpg
それゆえに乗車時には親父から略奪した150周年記念モデルRef.3960YGのオフィサーケースを着用し両手にパテックの白手袋、ギャザータック付き白シャツに黒蝶タイを締めてジレ(仏:チョッキ)には銀色のカラトラバピンバッジを刺し、決め手は運転手キャップか?はたまたブラックシルクハットか?そうなれば助手席にはプラチナブロンドのカンカン娘に真っ赤なビスチエとレースたっぷりのショーツを穿かせて、黒いガーター&ストッキングで決めてもらう事になるな。なぜか現実はジャパニーズケモノガールの指定席なのだが・・

文責:いささか暴走気味の乾でした

特別コラボレーションイベントのお知らせ
≪ポルシェ試乗会&パテック フィリップ展示試着会≫
日時:3月18日・19日・20日(土日月)10時~19時
場所:ポルシェセンター奈良 奈良市三条大路3-1-51 TEL:0742-32-0911(番号が!)
   ※当店より一直線、お車で約3分。歩きは15分か?

当日は時計以上(異常?)に車にうるさい当店スタッフ岩田が会場に常駐予定です。乾は店と会場を行ったり来たりでしょうか?
どちら狙いでも、もちろん両方狙いでも大歓迎です。チョイ乗せ(時計)は当然、たぶんチョイ乗りも大丈夫かと・・おあとは知りませんが・・
ご来場とご来店を心よりお待ちしております。



来る3月18日・19日(土日)の2日間、当店西側大阪寄りのポルシェセンター奈良にて、パテック フィリップとポルシェのコラボレーションイベントの開催が決まりました。

ポルシェセンター奈良では、これに先立つ一週前の土日にフルモデルチェンジを受けた新型パナメーラの展示発表会が開催され、18日と19日は試乗会で実際にそのパフォーマンスを体感いただくという趣向。かねてからパテックの繋がりでご縁を頂いたポルシェセンター奈良所長M氏と一方的に意気投合した不肖″乾"が出張ってしまったというわけです。
何度か打ち合わせや現地視察でお邪魔すれば、嫌でもお車も拝見することになる。911カレラ4Sのリアビューからの姿態には、この前取り上げた年次カレンダーRef.5205のボディラインに通じるエロスを感じるし、ブレーキキャリパーのアクセントレッドは年次クロノグラフRef.5960/1Aのクロノ秒針を彷彿とさせるしで、メロメロとボディーブローをくらってしまう。姐が10年間恋い焦がれて買ったシトロエン2CVチャ―ルストン(近日画像掲載予定)が納車間近だというのに・・やばい、やばい・・ミイラ取りがミイラになってゆきそうで・・怖い!

個人的には、またも買っときゃ良かったシリーズのフルモデルチェンジ前の自然吸気ボクスターのマニュアル。カラーはシルバーに近いグレーと言うかポルシェによくある定番ボディカラーにパテックブラウンと見まがう焦げ茶のキャンバストップを組み合わせたい。
しかし、兄弟車であるケイマンも捨てがたい。同じなのに全く別のイメージで、ボクスターのオーセンティック&クラッシックほんのりお色気に対して、ケイマンはアバンギャルドで都会的で超セクシーだ。
とっても911には手が出ないけれど旧タイプのマニュアルボクスターでカラーと程度が良ければマジやばい。現行に関しては小排気量×ターボ×多段PDKが時代遅れの親父を踏みとどまらせている今日この頃なんですよ。これはイベントが終わるまで治らない″はしか"のようですョ。

特別コラボレーションイベントのお知らせ
≪ポルシェ試乗会&パテック フィリップ展示試着会≫
日時:3月18日・19日・20日(土日月)10時~19時
場所:ポルシェセンター奈良 奈良市三条大路3-1-51 TEL:0742-32-0911(番号が!)
   ※当店より一直線、お車で約3分。歩きは15分か?

当日は時計以上(異常?)に車にうるさい当店スタッフ岩田が会場に常駐予定です。乾は店と会場を行ったり来たりでしょうか?
どちら狙いでも、もちろん両方狙いでも大歓迎です。チョイ乗せ(時計)は当然、たぶんチョイ乗りも大丈夫かと・・おあとは知りませんが・・
ご来場とご来店を心よりお待ちしております。

文責:最近やんちゃな乾

Pagetop

カサブランカ奈良

〒630-8013 奈良市三条大路1-1-90-101
営業時間 / AM11:00~PM8:00
定休日 / 水曜日 TEL / 0742-32-5555
ホームページ / http://www.tokeinara.com/

サイト内検索