着物でパテック フィリップ、ショパール

パテック フィリップ・ショパール正規取扱店「カサブランカ奈良」のブランド紹介ブログ

日本一のアートイベント『正倉院展』が始まりましたね。晩秋の奈良を彩る正倉院展は今年で70回目を迎えます。平成最後の開催となる本年は、1300年の時空を超え、象牙や螺鈿などの珍貴な素材を惜しげもなく使い、技術の粋を尽くした華麗な工芸品の数々を始め、麻を使用した宝物も多数出陳されます。麻と人間が織りなす文化史に思いを馳せながら至福の時をお過ごし下さい。
しかし、交通渋滞の凄いこと!車は前にも後ろにも進めませんし、駐車する場所もありませんので要注意。色づき始めた紅葉を愛でながら、歩いて行くのがベストです。
開催期間 10月27日(土)~11月12日(月)

仕事を終えての夜ヨガに切り替え、帰宅して吸収率抜群の状態で補給するアルコールと軽食で逆に太ってしまい、大いに反省。週2回の休肝日を決心した岡田です。(絶対1ヶ月で元に戻すzo!)
独断と偏見de商品紹介ブログ「着物でパテック フィリップ.ショパール」本日もお付き合い宜しくお願い致します

本日の着物...風船葛模様の訪問着に縄文模様の「組」袋帯でカラトラバ4897R-001

DSCN3727修正.jpg

控えめな絵柄の付け下げ訪問着は、格式があって華やか過ぎず、お茶会やパーティー、観劇などととても重宝します。この季節になると絶対纏いたくなる璃寛茶(りかんちゃ...やや緑ががった黄みの暗い茶色)に風船葛模様の付け下げ訪問着。
風船葛の繊細な草姿に紙風船のようにふくらんだ袋状の果実が風に揺れる姿は、愛らしくも優雅でなんとも風情があります。金彩と銀彩で描かれた風船葛が晩秋の彩りを添え、豊潤で温かみのある装いは、静かに暮れゆくこの季節にこそ映えます。


進化し続ける永遠のクラッシックと表現されるカラトラバ。パテック フィリップのスタイルを象徴するモデルです。究極のエレガンスを誇るカラトラバは、時を超越した完璧さと洗練された気品により、世代を超えて愛されてきました。カラトラバにはパテック フィリップの魅力が詰まっていると言っても過言ではありません。

カラトラバ4897R-001はシンプルでありながら非凡な美しさと品格をを兼ね備えた時計です。放射線状にギョシェ装飾を施したチョコレートブラウンの文字盤にローズゴールドのアローインデックス、細長くシャープな針は、まるで月光に放たれる一条の光明の如く、えも言われぬ美しさをたたえ、ベゼルを取り巻く極上のダイヤモンドの輝き、チョコレートブラウンのサテンベルトと相まって匂い立っような気品を授けてくれます。晩秋に彩りを添えて...

    カラトラバ4897R-001 店頭在庫有ります 

西日本を縦断した台風21号。9月4日(火)は臨時休業とし、奈良は大丈夫やと危機感のない状態で台風が過ぎるのを待っていましたが、隣のマンションのスレート葺は佐保川土手に飛ぶわ、自転車置き場の塩化ビニル樹脂のルーフは飛んでマンションの駐車場に落ちてくるわで、いや~ぁ凄かった。25年振りの強い勢力の台風は記録的な暴風や高潮、猛烈な雨で列島に大きな爪痕を残しました。年々、災害のスケールが大きくなっている感じがします。
明けて9月6日、北海道で地震。41人の尊い命が奪われ、多くの方々が避難生活を余儀なくされています。亡くなられた方のご冥福と被害に遭われた方々の生活が一日も早く戻りますように祈るばかりです。
また30日にかけて大型の台風24号が来るらしいし...皆様の所は大丈夫でしょうか?

新米が美味しくて、美味しくて、朝ご飯が待ち遠しくてたまらない岡田です。
独断と偏見de商品紹介ブログ「着物でパテック フィリップ.ショパール」本日もお付き合い宜しくお願い致します

本日の着物...男物の結城紬単衣に紬の名古屋帯でカラトラバ 7200R-001

(後日、ここに画像が入ります。スマホの調子が...トホホ)

6月と9月は単衣の季節です。細やかに季節の移ろいを繋ぐとても贅沢な決まり事。
春単衣は小物を先に夏物にして帯は後ですが、秋単衣は帯を先に変え、随時、小物を変化させて行きます。暮らしを豊かに楽しむ季節感のある帯や、少し温かみのある色合いで秋の先触れを...
この結城は祖父のものを仕立て直したものです。男物の着物を纏う時はスッキリと仕上げるのがコツ。抽象的な柄の帯の方が小粋でニュアンスのある装いとなります。余計な装飾を省いたマイナスの美学で。

カラトラバは1932年に発表さた、パテック フィリップの最も象徴的なコレクションです。
ミニマリストの建築、装飾芸術、バウハウスからインスピレーション得て、「機能がフォルムを決定する」という哲学のもと、シンプルでピュアーな美しさと機能性が融合した作品が生み出されて来ました。プレステージとエレガンスの究極的表現とも言えるカラトラバ。
時代と共に進歩し発展を続け、新しい特徴を付け加え、洗練されたクラッシックの真髄として今日に至っています。

カラトラバ7200R-001のシンプル極まりない美しさはアートとしか表現できません。マイナスの美学。
艶やかなローズゴールドケースに包まれたクリーム.グレイン文字盤にローズゴールドで植字されたアラビア数字のインデックス、優しい気品の漂うクラッシックな顔立ちは正統派の美しさをものがたり、丸みのあるケースが女らしさを演出してくれます。時代に合わせてよりファッショナブルになった34.6㎜のケースサイズは存在感と実用性を兼ね備えています。幸せに満ちた豊潤な時を刻むに相応しい時計です。

カラトラバ 7200R-001 店頭在庫有ります


嵐と共に過ぎ去った8月。明日から9月だなんて...時間を追いかけていたはずが、いつしか時間に追いかけられている現実、どうしたことでしょう。
あれよあれよという間に日にちが過ぎて行き、猛暑続きの日々もアキアカネが飛び交い、どこからともなく聞こえてくる虫の声に声に季節は秋へと...
8月後半に頂いた夏休み、伊勢志摩でアワビのステーキを堪能してきました。鮑大好き!魚介類全てが大好物!酢牡蠣どんぶり一杯食べ、大当たりで食べること不可能となったのですが、あの美味しさが忘れられず、年末に挑戦し続けて25年間。毒には毒を以て制すですね。克服しましたよ、うふふ...志摩観の樋口シェフが今度は三重県産のエスカルゴも定番メニューにして下さるみたいでとても楽しみです。
何だかこう怪しげな、当たりそうな物が好物の岡田です。皆様はどんな食べ物がお好きですか?
独断と偏見de商品紹介ブログ「着物でパテックフィリップ.ショパール」本日もお付き合い宜しくお願い致します

Twenty~4®の4色で盛夏から秋へ、移ろう季節を麻の染帯で...
(後日、ここに画像が入ります)
着物一枚に帯三本と言いますが、帯を変えるだけでおしゃれの奥行きがぐぅ~んと広がります。四季のある日本だからこそ季節感を楽しみたいものです。

第一週...水辺に咲く朝顔の優美で涼やかな佇まいは盛夏のパーフェクト.ブルーTwenty~4® 4910/10A-012
第二週...デフォルメされた幻想的で美しい蓮は迎えるお盆に思いをはせて、しっとりとした情感漂うエタナール.グレーTwenty~4® 4910/10A-010
第三週..大胆に描かれた撫子で過行く夏を謳歌します。個性的でミステリアスなフォエバー.ブラックTwenty~4® 4910/10A-001
第四週...盛夏から秋へ、秋の七草を添えた麻の染帯は今年はこれが最後です。桔梗のうつむく清楚な美しさにタイムレス.ホワイトTwenty~4® 4910/10A-011

Twenty~4® 4910/10A  全色在庫あります。




猛暑のさなか甚大な被害をもたらした西日本豪雨。土砂災害や浸水などで200人以上の死者を出してしまいました。被害に遭われた方々のことを思うと胸が痛みます。心よりお見舞い申し上げます。一日も早く普段の生活に戻れますように...

広島県出身の私にとっては被災地が余りにも身近すぎて...大学が安佐南区にあったので被災地近辺は結構、記憶に残っています。暫くは何も手に付かない日々の岡田でしたが気を取り直してブログを更新します。.
独断と偏見de商品紹介ブログ「着物でパテック フィリップ.ショパール」本日もお付き合い宜しくお願い致します

本日の着物...黒の風通紗(フウツウシャ)に生成りの羅の帯でTwenty~4® 4910/10A-001


DSCN3716shusei.jpg


盛夏の黒は大人の色。上質な黒がもたらす粋。透け感やモアレ感が醸し出す艶。キリッと格好良く着こなしましょう。
『羅』は捩り織(織るときに糸を絡めることをもじると言います)の中では最も古くからある織り方で正倉院供物に現存しています。織り方が複雑なためその技術は一時途絶え、昭和になって復元されました。盛夏だけの贅沢なお洒落帯『羅』は芯を入れないので通気性が損なわれず、とても涼しい実用性の高い帯でもあります。荒い網目のような織り方の羅は見た目も涼やかで、盛夏を装うに相応しい帯です。

twenty~4®は時を超越したエレガンスを体現した婦人用タイムピースです。24時間いつでも腕元にと願いを込めたネーミングどうり、コンテンポラリーでアクティブな女性の現代生活のあらゆるシーンでマッチするデザインとなっています。1999年発表されて以来、世界中の女性の人気を一手に担います


twenty~4® 4910/10A-001 は漆黒の夜空に煌めく星のように美しい文字盤、セッティングされた質の高いダイヤモンド。デリケートにカーブした繊細なフォルム、無駄を削ぎ落したシンプルで端正な佇まい。その美しさは大人の女性にこそ相応しい...
誰もが憧れる普段使い出来る世界最高峰の時計です。
4910_10A_001_350.png
twenty~4® 4910/10A-001 店頭在庫ご相談下さい 










地震に豪雨、真夏日と目まぐるしく変わる日々ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
地震で被害に遭われた方々の生活が一日も早く落ち着きますように...

当日、エレベーターで降りてごみを出し、上がろうとボタンを押しても押しても一向に動かないエレベーターにてっきり壊れたと思い、階段を登り「エレベーターが壊れたみたいで、しょうがないから階段で帰って来たけれどしんどかったわ~」「さっきの地震、凄い揺れだったね』「えっ!全然知らん』1~2秒の差でエレベーターに閉じ込められるところだったんだ、もし閉じ込められていたら....以来、エレベーター恐怖症。しんどいけれど出来るだけ階段で登り降りをしている岡田です。足腰を鍛えるには最高だし、ダィエットにもなるし、まぁ、いいかぁ~
独断と偏見de商品紹介ブログ「着物でパテック フィリップ.ショパール」本日もお付き合い宜しくお願い致します

本日の着物...薄浅葱色(うすあさぎいろ)無地に一っ紋の絽に絽の染帯でアクアノートルーチェ 5067A-0025

DSCN3706.JPG

夏の着物は涼やかにきりりと着るのがおしゃれの秘訣。白色の分量や丈など計算された美が勝負どころ。色や柄そのものが涼しく見えるものや、濃い色で透け感を楽しみます。
軽くて、通気性が良く、薄く透ける絽は見た目も涼やかで盛夏の生地の代表格。絽目の静謐さが凛とした美しさを生み出し、フォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
気品溢れる着物姿は水琴窟に響き渡る水音のごとし、盛夏に涼を呼び込み、日本人の繊細な感覚に想像をかきたてます。旅に出たいな~ぁ

ノーチラスからインスピレーションを得て新たに創作されたアクアノート。1997年に発表され、その独自性あふれるデザインはカジュアル.シックの分野を開き、より若い世代にアピールする魅力あふれるモデルです。2005年には女性のためにダイヤモンド.ベゼルを備えたアクアノート.ルーチェがコレクションに加えられ、幅広い顧客の支持を得ています。



アクアノート.ルーチェ5067A-025はケースにセッティングされた46個のダイヤモンドがブルー文字盤をより際立て、施されたモチーフはトロピカル.バンドにも延長され、軽快でエクスクルーシブな時計です。盛夏のブルーは魅惑的で表情豊かな大人の色。都会的でモダンなアクアノート.ルーチェはお洒落な女性のカジュアルをシックに決めてくれます。普段使いこそ贅沢に
5067A_025_280.png

アクアノート.ルーチェ5067A-0025 店頭在庫ご相談下さい


すがすがしい風の中にも初夏の香りを感じるこの頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
最近、ハマっている出勤前の3分間瞑想。風に身を委ね、目を閉じ、呼吸だけに意識をむけます。頭の中が空っぽになり、心が満たされて、穏やかになって来ます。
イライラすることが無くなって、なんだかとても幸せな自分をそこ彼処に感じるようになりました。緑の中を歩けて幸せ、美味しものを頂けて幸せ、今日も元気で楽しく仕事が出来て幸せ...だんだん仏さん化して来ている岡田です。
独断と偏見de商品紹介ブログ「着物でパテック フィリップ.ショパール」本日もお付き合い宜しくお願い致します

深川鼠(ふかがわねず...薄いグレイシュな青色)鮫小紋刺繍一っ紋の竪呂(たてろ)に呂縮緬刺繍帯(百合)でコンプリケーション7121J-001

20180601_800.png
6月,9月は単衣の季節。季節の移ろいを意識させられる2ヶ月です。
夏に向かう6月の着物は爽やかな色合いに夏物の帯や小物で涼やかに装います。秋に向かう9月は暖かみのある色合いに秋冬の小物や帯を合わせます。四季のある日本ならではのとても繊細な美意識の決まり事。梅雨が明けるまでは透けない着物で透けない帯を合わせます。最近はいろいろな着こなしがあるようですが、正統派の美しさは不変のエレガンスだと思います。

着物のコーディネイトで大切なのは格、素材、色、柄、周りとのバランス。
絽よりも格が高く、透け感の少ない竪呂はこの季節とても重宝します。江戸小紋三役と言われる「鮫」「行儀」「通し」の文様は紋を入れることで略式礼装とすることができます。

美しい気品漂う繊細な文様と微妙な色合いは、江戸時代の質素倹約令がもたらした職人技の結晶。刃先が半円形の彫刻刀を型地紙に垂直に立て、錐を回転させながら小さな孔を彫ってゆく『錐彫』と言う伝統的技法で彫られた型紙(伝統工芸品)を使用して染めます。

格を合わせて呂縮緬刺繍帯(百合)で...カラトラバ十字の紋章も百合ですし...
7121J_400.pngコンプリケーション7121J-001は詩情溢れるメカニズムと表現されるモデル。
手巻き、ムーンフェズ表示(122年間でわずか1日の誤差という驚異的な精度)を搭載した最高にエレガントな時計です。クラシックなオフィサーケースを備えた、イエローゴールド仕様、控えめで洗練されたシルバー.グレイン文字盤にスモールセコンドと神秘的な月の満ち欠けを表示するムーンフェイズ、イエローゴールド植字ブレゲ数字、ベゼルにセッティングされた66個のダイヤモンド、正統派の完璧な美しいさは正に不変のエレガンス。美しく気品漂う本格派時計です。個人的にはサイズ感と言い、端正な佇まいと言いすべてを含めてコンプリケーション7121J-001に比肩する時計は無いとさえ思っています。究極の逸品です。


コンプリケーション7121J-001 店頭在庫ご相談下さい




山に咲き残る桜を惜しむ間もなく、日に日に青葉の色が濃くなって、藤にツツジ、小手鞠や山吹、モッコウバラ、くちなし、杜若と百花繚乱の季節がやって来ましたね。
今年は特に花の時期が早く、あっという間に咲いて、あっという間に散ってしまうような気がします。花の刺繍帯の出番の短いことと言ったら...それぞれの花に追いかけられて、忙しない日々を送っている岡田です。
独断と偏見de商品紹介ブログ「着物でパテック フィリップ.ショパール」本日もお付き合い宜しくお願い致します

ブルーの結城紬に百合の刺繍帯で百花繚乱のパテックフィリップ
(後日、ここに画像が入ります。帯を何処に直したのか...老人性健忘症???)

2階のパテック フィリップショップインショップに展示してある本数は現在24本。ショーウィンドウにプラス4本。計28本の時計が咲き誇っています!内、レディースは7本。
7134G_001_800350.png
トラベルタイム 7134G-001    
カラトラバ   4897R-001    
カラトラバ   7122/200R-001  
Twenty~4®   4910/10A-011  
Twenty~4®   4910/10A-010  
ノーチラス   7118/1Aー011   
アクアノート  5067A-001    
まるでお花畑のよう...新緑の美しい奈良に是非、お運びください!

気持ちを刻み込んで、その時計は受け継がれる。母から子へ、世代から世代へ。


ここ数日、気温の上昇と共に佐保川の桜があっという間に満開になりました。
川沿いに16km続く桜並木は木に勢いがあるので、それはそれは見事!両側の土手を埋め尽くす桜、水面に映る桜、アーチを描く桜のトンネル、春風に吹かれて舞い散る儚くも美しい花びら、まるで夢の中にいるみたいです。
今年は枝垂桜も山桜もソメイヨシノも一時。連日、お花見を楽しもうと訪れる人たちで道も河原も埋め尽くされています。皆様はもうお花見をなさいましたか?
社長のバーゼル出張や、相方いぬまの女子会や何やかやと忙しい日々でしたが、早朝の散歩で佐保川の桜を独り占めしている岡田です。
独断と偏見de商品紹介ブログ「着物でパテック フィリップ.ショパール」本日もお付き合い宜しくお願い致します

本日の着物...やや明るめの淡い鶯色の綸子に枝垂れる藤の花を施した刺繍帯でカラトラバ 7122/200R-001

IMG_1172.png
時節の花と競ってはいけないのが着物の決まり事。こんなに早く桜が咲いたので、蕾をつけた桜の一枝の刺繍帯はもうお終い。花筏の染の帯を出してみたけれど艶ぽ過ぎてカラトラバ 7122/200R-001のイメージに合わず。清楚でエレガントな装い、季節をほんの少し先取りした帯...年々、季節が早まり、ほぼ1か月は確実に早まっているし..日本女性をイメージする藤の花をのせてみましょう

やや明るめの淡い鶯色の綸子は、早春から新緑の若葉の季節にふさわしい心弾む色。
光の加減で見え隠れする四君子の地紋は吉祥模様。
古くから家紋や装束に取り入れられた藤の花の文様も同じく吉祥模様です
下向きに花穂が垂れ下がる藤は天と大地を繋ぐ花として神や仏が地上に降臨する時の雲を意味するそうです。生命力の強い藤は子孫繁栄を、稲穂にも似た花は豊穣を表します。
ことに藤の花の紫は高貴な色として貴族などに好まれ、平安時代、藤原氏がその名字にちなんで家紋としました。

藤原氏ゆかりの春日大社の『砂ずりの藤』を待ちわびて...
7122_200R_001.png
1932年に創作されて以来、カラトラバはラウンド型腕時計の古典として、またパテック フィリップのスタイルを象徴するモデルとして世界中に知られています。究極のエレガンスを誇るカラトラバは、時を超越した完璧さと洗練された気品により、世代を超えて愛されてきました。
中でもこのローズゴールド仕様のニューモデル7122/200R-001は、純白のドレスを思わせる<タイムレスホワイト>のピュアでエレガントな時計です。
ベゼルにセッティングされたダイヤモンドの列をポリッシュ仕上げのラグが4箇所でカットするユニークなデザイン、クルー.ド.パリのインデックスを施したホワイトラッカーの文字盤、虹色の光沢をもつホワイトアリゲーターのストラップが清楚な中に、圧倒的なクラス感を漂わせます。早春から初夏に向かう心弾む季節を清楚でエレガントに装って...

カラトラバ 7122/200R-001  店頭在庫 あります。



余寒ますます厳しい毎日ですが、散歩途中でふと香って来た甘い香りに顔を上げれば、可憐な梅の花が春の訪れを告げていました。この寒さももう少しの辛抱ですね。
全国的にインフルエンザが猛威を振るっているみたいですけれど、皆様は大丈夫でしょうか?
用心には用心をと予防接種に病院へ行き、逆に風邪をもらってしまった岡田です。
熱もなく、食欲も落ちるでもなく、ただ咳きのみ...ワクチンが効く前に隠れインフルか?
独断と偏見de商品紹介ブログ「着物でパテック フィリップ.ショパール」本日もお付き合い宜しくお願い致します。

本日の着物...勝色(かついろ)の御召縮緬に名物裂文様の帯で年次カレンダー 4947G-010

IMG_0470_1.jpg

御召縮緬は16世紀中国の職工が堺に渡来して技術を伝え、その高級な質感から貴族や武将に好まれ、江戸時代、相手を敬う着物としてお召しものと言われており、11代将軍徳川家斉が好んで御召になったそうです。
和服では織り(先染め)よりも染めの方が格が高く礼装に用いられますが、御召は織物の中でも一、二を争う格を持ち、略礼装としても着られることから、着物のTPOでも別格の「上級者の着物」として愛用されています(ただし、明治、大正時代に流行ったハイカラさんの矢絣などは別です)
美しいシボが特徴の御召縮緬は、縮緬よりもコシが強く、紬よりはしっとりと馴染む独特の風合いがあり着崩れしにくく裾さばきのよい着物です。近年は生産者も少なく、、羽二重などと共に高級素材として伝統敵工芸品となっています。

この「縫い取り御召」は祖母の着物を仕立て直したものです。刺繍のように見える文様は、実は緻密な織物組織によって表現されています。刺繍のような厚みがなく、薄くて軽い御召の着心地を存分に楽しむことが出来ます。御召の中でも「縫い取り御召」はさらに特別で、最高峰の職人技が織り出す宝石のような美しい着物として訪問着、お茶会、略礼装としてもちいられます。
洒落ものだった祖母の着物を纏う時は結構気合が入ります。見合う帯の格も難しく、母から譲られた名古屋帯で...


それぞれの気持ちを刻み込んで、その着物は受け継がれる。母から子へ、子から孫へ

4947G_010_800_400.png
最高峰の職人技の集大成と言われるコンプリケーションウオッチ(複雑時計)。
時計の中の小さな空間に極小の歯車を組み込んだコンプリケーションウオッチは精巧な美術品のような存在です。不変の美しさと価値を宿すコンプリケーションウオッチは、時を超えて未来へと繋がります。
年次カレンダーもコンプリケーションウオッチの一つ。
開発に4年が費やされ、1996年にファーストモデルが発表されて以来、高い人気を保ち続けるコレクションです。月の大小を手作業で日付を直さなくても、ムーブメントに組み込まれた歯車が日付を先送りし、側面の調整ボタンを操作するのは一年に一度だけ。28日、もしくは29日で終わる2月の翌日、3月1日のみ。こうした機能に加えて、月の満ち欠けを表示するムーンフェイズを搭載し、曜日と月の表示も備えており正にコンプリケーションウオッチと呼ぶに相応しい時計です。

年次カレンダー 4947G-010は2017年の最新作。サテン仕上げのシルバー文字盤にピーコックブルーのストラップの気品と格式の高い時計です。ケース側面やリュウズにふんだんにあしらったダイヤモンドはどの角度からも美しいきらめきを放ち、ほどよいボリューム感のホワイトゴールドケースと相まって、まるで陶器のような凛とした佇まいのコレクションです。複雑機構を搭載しながら、操作はごくシンプル。

気持ちを刻み込んで、その時計は受け継がれる。母から子へ、世代から世代へ。

年次カレンダー4947G-010  店頭在庫 ご相談下さい


あけましておめでとうございます

2018年が穏やかに明けてゆきました。ご機嫌うるわしく、新春をお祝いされたことと心よりお慶び申し上げます。

お天気に恵まれ元旦を迎えた奈良は、初詣の人々で何処も人で溢れていました。
私達は毎年恒例の二月堂にお参りしておみくじを引き(相方君、半吉。私、大吉。因みに昨年は相方君、大吉。私、凶。試練の2017年でしたね)
手向山八幡宮で二礼二拍一礼の古式に則ったお参りを済ませ、ふと目に留まった"比翼雛土鈴(ひよくびな)"を買いました。比翼雛とは中国の故事に出てくる鳥で、翼が一つで二羽並んで初めて飛ぶことが出来るという夫婦和合のお守りです。仲睦まじく、家内安全を願って玄関に飾ることにします
東大寺大仏殿にお参りして初詣終了。今年はどんな年かな?

2018年の幕開けは、福徳を招く縁起の良い吉祥文様の"宝づくし"の帯で寿ぐことにいたしましょう

DSCN4081.JPG

もともとは中国の「八宝」という吉祥の概念から生まれた文様で、宝珠、打ち出の小槌、金嚢、隠れ蓑、丁子、などを散らしたものです。
神仏に感謝の祈りを捧げ、長久の幸せを願う宝を美しい文様に変え、装う日本人の美意識が生み出した"宝尽くし"
刺繍で帯に施された模様には一つ一つに込められた祈りがあります。

宝珠(ほうじゅ)、打ち出の小槌   何でも意のままに願いを叶えてくれる宝
隠れ蓑、隠れ笠           危険な事物から姿を隠しまもってくれる
宝鍵(ほうやく)           宝の倉庫の鍵(富の象徴)
金嚢(きんのう)、宝袋       財宝を入れる袋
丁子(ちょうじ) 貴重な薬、香料、染料として平安時代、絹などと共に日本にもたらされ
                  夫婦円満、健康、長寿
巻物、軍配             知恵、知識、勝敗の采配
分銅(ふんどう)          秤で金の重さを計る為に使うおもり(富の象徴)
七宝、花輪違い  この世の七つの宝 金、銀、瑠璃、珊瑚などなど、つなぎ模様でめでたさ
                  が重なり 広がってゆく

2018年が皆様にとって幸多き年となりますように...


インスタグラムアカウントinstagram&Facebookアカウントfacebook作成しました。ぜひフォローをお願い致します。

     

Pagetop