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本日ご紹介するのは、ブライトリングの「アベンジャーオートマチック GMT 45」です。GMT...おそらく現状ではあまり必要とされていない?機能の一つですが、世界を飛び回るビジネスマンの腕元で再び大活躍する日が来ることを願ってご説明します。

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GMTは英語で「グリニッジ標準時」を意味する「Greenwich Mean Time」からきており、グリニッジ標準時とはイギリスにあるグリニッジ天文台が観測する時刻のことです。グリニッジ天文台は経度0度となっており、ここを基準として世界各国の標準時を定めています。
多国間の時刻を表すために「GMT+1」や「GMT+2」のような表記がみられますよね。経度15度おきに1時間の時差が生じることから、経度135度の日本の場合は「GMT+9」と表記されます。

ちなみにグリニッジ天文台が観測する時刻が正式に国際標準となったのは、偶然にもブライトリングの創業年と同じ1884年のことで、アメリカのワシントンD.C.で開かれた国際子午線会議で正式に決定されました。

腕時計における「GMT機能」は、基本的には「セカンドタイムゾーン(第二時間帯)」を設定することで、二つの国の時刻を同時に読み取ることが出来る機能を指します。

実際に「アベンジャーオートマチック GMT 45」をみてみると、時分針や秒針とは別に赤い矢印型の針がありますよね。この針こそがセカンドタイムゾーンを表示する「GMT針」で、通常の時針とは異なり24時間で一周します。
GMT針は分針とは別に単独で操作出来るようになっているので、GMT針を動かすことでセカンドタイムゾーンの設定を行うことができるというわけです。
また、他の国の時刻を知る必要が無い場合は、このGMT針を時針と同じ時刻に合わせることで、午前・午後を読み取ることも可能です。

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2019年に発表された新型アベンジャーシリーズの「アベンジャーオートマチック GMT 45」は、これまでの「アベンジャーⅡ GMT」と比べてケース径が2mmサイズアップしており、ブライトリングらしさを象徴するライダータブデザインのベゼルや、アベンジャー特有の刻みが付いた大型リューズと相まってよりパワフルな印象となっています。

また、これまで鏡のようにピカピカにポリッシュ仕上げされていたケースやブレスレットが、新型はケースがサテン仕上げ、ブレスレットはサテンとポリッシュのコンビになっており、鈍い光を放つステンレスはアベンジャーシリーズのテーマでもあるパワフルさに、さらなる重厚感を与えています。

スーツスタイルに合わせればクールに、カジュアルスタイルに合わせればスポーティな印象となるマットブルーの文字盤。赤いGMT針が差し色となっており、大きくなった文字盤でも間延び感を感じさせません。

クロノグラフが搭載されていないシンプルな文字盤は時刻が読み取り易く、カレンダー機能もついているためビジネスシーンでも使いやすいモデルです。

現在店頭には既に生産終了となっている「アベンジャーⅡ GMT」もございますので、是非両モデルを試着して比べてみて下さい。

アベンジャーオートマチック GMT 45
Ref:A32395101C1A1
ムーブメント:ブライトリング 32(自動巻)
パワーリザーブ:42時間
ケース径:45mm
防水:300m
価格:467,000円(税抜)
※2020年3月17日現在、店頭在庫ございます。