ブライトリング日記

ブライトリング正規取扱店「カサブランカ奈良」のブランド紹介ブログ

2020年10月の記事一覧

本日ご紹介するモデルは「ギャラクティック 29 スリークT」です。

ブライトリングといえば男性用の腕時計ブランドというイメージを持たれている方が多いと思いますが、実はレディースモデルもご用意があります。その一つが、ブライトリングのフラグシップモデル「クロノマット」をベースに女性の為にデザインされた「ギャラクティック」シリーズです。

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シンプルで華奢なデザインが魅力で、ケースサイズはブライトリング最小となる29mmですのでアクセサリーやジュエリー感覚でご着用頂けます。

ベゼルにはタングステンカーバイドという素材が採用されています。工業用の切削工具にも使われている金属で、通常のステンレススチールよりも硬度が高いため、傷が付きにくく長く綺麗な状態でご使用頂けます。

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ダイヤルにはマザーオブパール(MOP)が使われています。MOPとは真珠を育成する母貝のことで、その裏側の真珠層を薄く切削して加工しています。真珠の表面のような独特の色彩が見る角度によって表情を変え、微妙な色彩の違いは天然素材ゆえに一つとして同じものが存在しないというのも魅力です。インデックスには8ポイントのダイヤモンドがセッティングされており、ホワイトマザーオブパールとの組み合わせで上品に仕上げられています。

暗い場所でも時間を確認できるように、針やインデックスにはスーパールミノバという夜光塗料を塗布し、高い視認性を確保しています。

ガラスには両面無反射コーティングを施したサファイアクリスタルガラスを採用しています。光の反射を99%カットするコーティングですので、どの角度からでも時間を読み取りやすくなっています。

リューズは手の甲に当たっても痛くないように、丸みのあるデザインになっています。100m防水ですので水がかかっても安心です。

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ブライトリングの高い技術力により一コマずつポリッシュ加工を施されたブレスレットは、一度着用するとしなやかな着け心地に驚かれる方も多いです。人間工学に基づいて製作されているため、手首に滑らかに沿うような装着感で一日中着けていてもストレスを感じません。ブレスレットを留めるクラスプは、ネイルをされている方でも着脱しやすいプッシュ式になっています。さらにクラスプの裏面にはアジャスト機能がついており、工具は一切不要で押しながらスライドさせるだけで簡単にブレスレットの大きさを調整できます。汗ばんで時計が手首にまとわりついて不快に感じる場合など、その場で少し緩めることができます。

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このモデルはゼンマイで動く機械式時計ではなく、電池で動くクオーツ式の時計です。クオーツ式の時計は機械式時計と比べて操作が簡単な上に時間精度が高いので、機械式時計は操作が難しそう...と不安な方や、正確な時刻を知りたいという方におすすめです。

搭載されている「ブライトリング 72」というムーブメントは、通常のクオーツ式の時計に比べて約10倍もの高精度を誇り、COSC(スイス公認クロノメーター検査協会)の認定を受けた実用性の高いムーブメントです。さらにバッテリー残量が少なくなると4秒運針する機能が搭載されていますので、バッテリー交換のタイミングも一目でわかります。

美しさや女性に配慮された機能性と高い品質を両立した、ブライトリングの哲学がしっかりと宿った一本です。

ギャラクティック 29 スリークT
品番:W723A-2PA
ムーブメント:ブライトリング 72(スーパークオーツ)
素材:ステンレススチール
ケースサイズ:29mm
防水:100m
メーカー国際保証期間:2年
価格:621,500円(税込)

本日ご紹介するモデルは「プレミエ オートマチック 40」です。

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ブライトリングといえばパイロット向けの機械式腕時計を製造するブランドで、スポーティでタフな時計というイメージを持たれている方が多いと思います。そんなイメージから遠く離れた都会的なエレガントさを持つプレミエ。いつどのように誕生したのか、その歴史を振り返ってみましょう。

1939年にドイツ軍のポーランド侵攻に始まったヨーロッパ戦線は、1941年の太平洋戦争開戦によって世界に拡大します。永世中立国であるスイスから、英国空軍にコックピット・クロックを納入していたブライトリングの3代目経営者ウィリー・ブライトリングは、持ち前の強い感性で人々の渇望を感じ取っていました。映画や大衆音楽の黄金期でもあったこの時代、人々は「市民ケーン」(1941年)、「打撃王」(1942年)、「カサブランカ」(1943年)などの映画に束の間の安息を求め、フランク・シナトラやピンク・クロスピーが歌うバラード、ビリー・ホリデイのジャズに酔いしれ、戦争の恐ろしさをしばし忘れました。ウィリーはそんな映画や音楽の代わりを、エレガントな腕時計が果たせるのではないかと考えます。

当時のスローガンだった「プロのための計器」の名にふさわしい高機能モデルによって自らの使命を果たしつつ、ブライトリングは目の肥えたスタイリッシュで都会的な顧客のために、クラシックでエレガントな腕時計の開発に注力します。それまでのプロフェッショナル用の計器を範としたクロノグラフとは異なるコンセプトで、しかしディテールを徹底的に作り込むやり方は従来の手法を踏襲しました。そして1943年、ブライトリングは自社初となるエレガントウォッチを完成させ、フランス語で「最初」を意味するプレミエと名付けました。

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ゴールドケース仕様もラインナップし、ダイヤルには「PREMIER」と製品名をあしらった最初のブライトリング製品であったことからも、ウィリーの自信のほどがうかがえます。時代の空気に応え、穏やかで優雅な日常を感じさせるプレミエは大成功を収めましたが、その後なぜ歴史に埋沈してしまったのでしょうか。

その原因はクオーツショックにあります。1969年に発表された世界初のクオーツウォッチは従来の機械式時計と比べてケタ違いの精度を持ち、発売当初こそ高額な製品でしたが度重なる量産技術の革新により価格が急激にダウンしていきます。クオーツウォッチは瞬く間に世界を席巻し、スイス時計産業は壊滅状態に陥りました。独立経営を保ったまま生き残るため、ブライトリングはラインアップを絞り込み、限られた市場で独自の道を進む決意をします。すでに世界的な名声を獲得していたパイロットウォッチやプロフェッショナル用の計器という強みを最大限に活かし、その過程で1940年代から製造していたプレミエをはじめとするクラシックでエレガントなラインアップは生産中止せざるを得なくなったのです。

そして時を超え、現在のCEOであるジョージ・カーンによってプレミエは新たなラインナップとして現代に生まれ変わりました。

新生プレミエは1945年に発表された「Ref.777」と呼ばれるモデルからインスピレーションを強く受けています。このモデルに使用されていたミネラルガラス風防の趣を、ボックス型のサファイヤクリスタルガラスで再現。ぷっくりとしたボックス型のガラス風防がモデル全体の雰囲気を柔らかい印象に仕上げています。ガラスには両面無反射コーティングが施されており、どの角度からでもダイヤルが見やすく、時間を読み取りやすくなっています。

ボックス型のガラスゆえに横から見るとやや厚みがあるように見えますが、ケースサイドに3本のラインを彫り込むことで視覚的に厚さを感じにくくさせるとともに、現代的でスポーティな要素も取り入れています。

ケースサイズはブライトリングの中では比較的小振りな40mmですので、袖口への収まりもよくスーツとの相性も抜群、手首周りが細い方でも着用しやすいサイズです。

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1940年代当時の主流であったスモールセコンドを再現しており、6時位置のインダイヤルが秒針の役割を果たします。ブライトリングの現ラインナップ中、唯一の3針スモールセコンドモデルとなります。さらに数少ないカレンダーなしのモデルですので、日付を合わせるのが面倒に感じられる方にもおすすめです。

深みのあるブルーダイヤルはサンレイ仕上げとなっており、光の加減によって色味や質感が全く違って見えます。サンレイ(Sunray)は英語で「太陽光線」を意味し、細かな線が放射状に広がる紋様が特徴です。文字盤を回転させながら上から金属製ブラシと研磨剤で磨きを入れて直線を描いており、筋目が細かいほど美しく見えますが、その分高い技術を要します

ホワイトの分目盛りで囲まれたインダイヤルには、スネイル仕上げが施されています。スネイル(Snail)は英語で「カタツムリ」や「巻貝」を意味し、その名の通り同心円状に何重にも彫られた細かい円形の紋様を刻む仕上げで、インダイヤルに施されることが多い装飾技法です。

細身でペンシル型の時分針には夜光塗料が塗布されていますが、クラシカルな雰囲気を高めるためインデックスには敢えて塗布されていません。秒針の先端には赤い塗装が施されており、さりげないアクセントとして読み取りやすさにも寄与しています。

ロゴはウイングロゴではありませんが、クラシカルでエレガントな本モデルにはゴールドの筆記体でデザインされた「B」ロゴがよく似合っています。

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ベルトはダイヤルカラーと同系色のネイビークロコレザーストラップ。クロコは高級感があるだけでなく、カーフに比べ硬くて傷がつきにくいというメリットもあります。

バックルは昔ながらの?穴留め式ですので、自分の手でレザーストラップを引っ張り穴に通して身に着けるクラシックスタイルです。折り畳み式のバックルに比べて手間や落下のリスクは増えますが、手首のラインに合わせてフィットし丸みのある形状になりますので装着感は良好です。

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搭載されているムーブメントは「ブライトリング 37」。スイスが誇る業界最大手のムーブメントメーカーETA社を代表する3針自動巻ムーブメントがベースとなっています。このムーブメントは自動巻としては厚みが薄く、さまざまなデザインの時計に採用されており、数多く長く作り続けられている信頼性の高い万能機です。さらに精度を向上させるためブライトリングが独自の改良を施し、COSC(スイス公認クロノメーター検査協会)の認定を受けた実用性の高いムーブメントですので末永く日常的にお使い頂けます。

プレミエ オートマチック 40
品番:A377C-1WAA
ムーブメント:ブライトリング 37(自動巻)
パワーリザーブ:約38時間
素材:ステンレススチール
ケースサイズ:40mm
防水:100m
メーカー国際保証期間:2年
価格:484,000円(税込)

本日は「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパン エディション」をご紹介します。

1952年より続く、ブライトリングのフラグシップモデル「ナビタイマー」。燃料消費量、地上速度、1分あたりの飛行マイル数、平均上昇・下降速度、上昇・下降距離などを即座に計算できる航空回転計算尺を搭載した唯一無二の存在です。独自性の高いデザインがプロや時計愛好家に愛され続け、誕生68年目となる2020年にも日本限定モデルが登場しました。

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2018年にウイングロゴを冠したナビタイマーが惜しまれつつも生産終了となり、以降レギュラーモデルには「B」のロゴマークが配されるようになりました。今作はウイングロゴを復活させただけでなく、インデックスと針をレッドゴールド色にした特別モデルとなります。
高級感や特別感がありながらも嫌味のないレッドゴールドの色味は実に都会的で、スーツやジャケットスタイルにも映えるお洒落なデザインに仕上がっています。ダイヤルカラーは従来と同じくブラック×シルバーですが、インデックスと針の色が変わるだけで全く違った魅力が感じられます。
6時位置のインダイヤルの上には日本限定モデルの証として「SPECIAL EDITION」と表記されています。

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今作のロゴはプリントになっており、従来モデルのロゴと比較してみると印象はかなり変わります。ロゴ中央の「B」の隙間や輪郭をくっきりと見ることができるのはプリントならではですが、肉厚ロゴとの好みが分かれるところかもしれません。

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ブレスレットはおなじみのナビタイマーブレスです。7連のブレスは一コマ一コマが独立して動きますので、着け心地が良く長時間のご使用も苦になりません。

ケースバックは従来モデルに採用されていた裏蓋ではなくシースルー仕様となっており、美しいコート・ド・ジュネーブやサンレイ等の装飾が施されたブライトリング自社開発製造キャリバー01の駆動を見て愉しむことが出来ます。限定本数を表すシリアルナンバーこそ入ってはいませんが、フチにはジャパンエディションの刻印があります。

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ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパン エディション
品番:AB0121A11B1A1
ムーブメント:ブライトリング01(自社開発・製造)
パワーリザーブ:約70時間
素材:ステンレススチール
ケースサイズ:43mm
防水:100m
メーカー国際保証期間:5年
価格:1,144,000円(税込)

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