ブライトリング日記

ブライトリング正規取扱店「カサブランカ奈良」のブランド紹介ブログ

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みなさんは「Mühle Glashütte(ミューレ グラスヒュッテ)」という時計ブランドをご存知でしょうか?

ミューレ グラスヒュッテは1869年にドイツ時計産業の聖地・グラスヒュッテにて精密機器メーカーとして創業し、1995年からは機械式腕時計の開発もスタートしました。『時計はあくまでも測定機器である』という哲学のもと、ドイツらしい無駄の無い堅牢なフォルム、歯車に硬化処理を施して研磨することで誤差を0~+6秒の範囲に押さえる「ミューレ・ファインチューニング」という高精度の調整が特徴のブランドです。

カサブランカ奈良では今年1月末まで本ブランドを期間限定出品しておりましたが、この度正式な取り扱いが決定いたしましたので、店頭のモデルを順次ご紹介していきたいと思います。
今回は、本格的なレーシングスポーツウォッチ「Teutonia Sport(トイトニア スポーツ)」シリーズをご紹介します。

まずは、縦目のクロノグラフが特徴の「M1-29-63-NB / Teutonia Sport I」。ダイヤルやクロノグラフのスタートボタンなど随所に施された赤いアクセントが目を引きます。移動速度を計測するタキメーターをインダイヤルに配置し、サファイアクリスタルにはダイヤルが見やすい両面無反射コーティングを施した、実用性と視認性を追求したスポーツウォッチです。

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次にご紹介するのは、なんと日本ではカサブランカ奈良でしか手に入れることができない特別モデル「M1-29-73-NB / Teutonia Sport II」です。こちらも両面無反射コーティングが施されており、視認性に優れたシンプルなダイヤルには、高度計をイメージさせる日付3つを縦に並べたカレンダーが配されています。

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これらのモデルに取り付けられているのが、オーストリア・ヒルシュ社製の「ROBBY」というストラップ。表側には300m耐水性能をもつ特殊な防水加工を施したカーフレザー、裏側にはアレルギーフリーのプレミアムカウチューク(天然ゴム)が用いられています。柔らかく着用感に優れているだけでなく、汗や湿気を逃しやすい通気性と速乾性を兼ね備えた実用的なストラップです。

M1-29-63-NB / Teutonia Sport I
ムーブメント:自動巻
ケース径:42.6mm
防水:10気圧
価格:465,000円(税別)
※2020年4月26日現在、店頭在庫ございます。

M1-29-73-NB / Teutonia Sport II
ムーブメント:自動巻
ケース径:41.6mm
防水:10気圧
価格:285,000円(税別)
※2020年4月26日現在、店頭在庫ございます。

先日amazonでウェットティッシュを買おうとしたら、いつも900円ほどで買えた320枚入りが、なんと3,400円!計算すると1枚あたり10円以上、これでは気軽には使えませんね。新型コロナウイルスの影響でマスクやアルコールスプレーが品薄になり高騰しているのは知っていましたが、ウェットティッシュにも及んでいたのですね。ウイルスは肉眼で見えませんから、手洗い・うがいをしっかりしていても、本当にこれで予防できているのか?という不安が付きまといます。人が多い場所ほど感染のリスクも高まりますから、これではせっかくの休みでも出かける気が失せてしまいますよね。残念ながらまだまだ感染は拡大していきそうですが、できるだけ早く収束してほしいものです。

今回は、機械式時計を初めて購入されるお客様からよく頂く「メンテナンスのタイミングは?」というご質問にお答えしたいと思います。

答えは「3年から5年」です。

人によっては、精度が著しく低下するなど、その時計が本来持つ性能が落ちてきたところでメンテナンスをすればいいという意見もあります。しかし、使用や経年によって内部に使われている潤滑油は劣化していきます。油が汚れたり、切れている状態で使用し続けると、歯車は摩耗します。摩耗してしまったパーツは交換せざるを得ないため、パーツ代など追加料金がかかってしまいます。著しく精度が低下していたり動かなくなってしまった状態でメンテナンスをするよりも、定期的にしたほうが機械にも財布にも優しいのです。
また油切れを起こしていないとしても、時計を使用して数年が経過している場合は、防水性能を維持するためにメンテナンスやオーバーホールの際にパッキンを交換する必要があります。

もちろんご購入後3年未満で精度の著しい低下などがみられた場合は、その時点でメンテナンスをおすすめします。ただし、精度の低下は必ずしも機械の故障や不調とはいえず、「磁気帯び」の可能性も考えられます。
機械式時計のムーブメントを構成しているパーツは大半が金属でできており、強い磁気を帯びるとパーツが磁化してしまいます。ゼンマイがほどける速度を制御する「テンプ」というパーツがあり、テンプは左右均等に動く振り子のような役目をしています。磁気がテンプの精密な動きに影響を与えると、時計の精度の悪化や止まりなどが起こり得るのです。
現代社会は身の回りの至る所に磁気を発生させるものがあります。例えばスマートフォンやパソコンはよく腕時計を磁気帯びさせる原因です。さらに、手帳タイプのスマートフォンカバーや、バッグの留め金、Apple Watchの充電器などには強力な磁石が内蔵されています。これらに近づけると機械式時計は磁気を帯び、精度の低下につながりますのでご注意ください。

とはいえ、機械の不調か磁気帯びしているだけなのかは外観では判断できませんので、持ち込まれた時計は専用のテスターでチェックして相応しい方法をご提案いたします。精度が明らかに低下していると感じる場合は、ぜひご相談ください。

メンテナンスやオーバーホールは機械式時計を使い続ける限り、ついて回るものですので、なるべくなら安く済ませたいですよね。
ブライトリングの場合、当店のような正規販売店でブライトリングをご購入された方が会費無料で入会いただける「クラブ・ブライトリング」のメンバーは、メンテナンスやオーバーホールを通常料金の半額で受けることができます。ブライトリングをご検討の方には、ぜひ正規販売店でのご購入をおすすめします。

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文責:藤本

こんにちは、藤本です。先日、シチズンの時計ブランド「CAMPANOLAカンパノラ)」のセミナーに参加させていただきました。「ブライトリング日記」という本ブログですが、今回はブライトリングではなくカンパノラについてお話します。

まず、カンパノラというブランドについてご説明します。

シチズンを代表するウォッチブランド「CAMPANOLA(カンパノラ)」は、2000年に誕生しました。カンパノラという名前は、紀元5世紀に史上初めて人々に時を知らせた教会の鐘に由来します。教会は「ノラ」というイタリア・カンパニア地方ナポリ東北東の小さな街にあり、その鐘は「カンパノラベル」と呼ばれていました。時と人との関わり方にロマンを感じて欲しいという願いを込めて、時と人が初めて関わりあったこの鐘の名から名づけられました。

このブランドのもとで、シチズンは持てる技術を結集してクオーツによるコンプリケーション(複雑機構)を搭載したモデルを数多く発表し、その中でもフラッグシップとなっているのがミニッツリピーターを搭載したモデルです。

ミニッツリピーターとは、時計に内蔵されたチャイムを叩くことで時刻を音で知らせる機構です。これが誕生した17世紀は、まだ照明器具が未発達のため夜は暗く、時計を見ても時間を読み取ることは困難でした。そこでレバーの操作で鐘を鳴らして時刻を知らせるミニッツリピーター機構が誕生しました。

このミニッツリピーターを世界で初めてクオーツ時計に搭載したのがシチズンです。

そして、ミニッツリピーターだけでなく、月の満ち欠けを表すムーンフェイズ、2100年2月28日まで月末の日付修正やうるう年の修正が不要なパーペチュアルカレンダー、クロノグラフなどの複雑機構を搭載したグランドコンプリケーションモデルが、今年8月8日にフルモデルチェンジして登場しました。

今回のセミナーでその実機に触れさせていただきました。腕時計を持ち上げてミニッツリピーターの音を聞くと小さく聞こえるのですが、腕に乗せて聞くと音質が変わります。装着した状態で一番きれいな音色になるようになっているようです。また、心地よく聞こえるよう音を1秒間隔で鳴らしています。機械式時計時計と違い、クオーツは実際にゴングが叩かれているわけではないからこそ音をコントロールできるのですね。

ミニッツリピーターの音色は公式ホームページで聞くことができますが、ぜひ腕に乗せてご自身の耳で聞いていただきたく思います。

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留紺(とまりこん)AH4080-10L

「留紺(とまりこん)」とは濃い紺色ほど高級と尊ばれ、藍染でこれ以上濃く染められない色ということから"留"の字を用いて「留紺」と呼ばれてきました。ブランドカラーであるカンパノラブルー(紺色)を漆塗りで仕上げています。

漆塗り
価格 : ¥430,000+税
精度 : ±20秒/月
ケースサイズ : 径43.0mm 厚さ16.5mm
ケース素材 : ステンレス
表面処理 : デュラテクトα
ガラス : デュアル球面サファイアガラス(無反射コーティング)
バンド : ワニ革 三ツ折れプッシュタイプ中留
原産国 : 日本

ミニッツリピーター機能 / ムーンフェイズ機能 / パーペチュアルカレンダー / クロノグラフ / 24時間表示機能 / 秒針停止機能 / 電池寿命 約2年 / 日常生活用防水 / シチズンオーナーズサイト登録対象商品:ご登録により3年間メーカー保証

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深緋(こきあけ)AH4080-10Z

深緋(こきあけ)」とは茜と紫で染めた日本古来の色。緋色という濃い赤に深みを加え、日本の伝統色を漆塗りで仕上げています。

漆塗り
価格 : ¥400,000+税
精度 : ±20秒/月
ケースサイズ : 径43.0mm 厚さ16.5mm
ケース素材 : ステンレス
表面処理 : デュラテクトα
ガラス : デュアル球面サファイアガラス(無反射コーティング)
バンド : ワニ革 三ツ折れプッシュタイプ中留
原産国 : 日本

ミニッツリピーター機能 / ムーンフェイズ機能 / パーペチュアルカレンダー / クロノグラフ / 24時間表示機能 / 秒針停止機能 / 電池寿命 約2年 / 日常生活用防水 / シチズンオーナーズサイト登録対象商品:ご登録により3年間メーカー保証

[2019年8月15日現在]店頭在庫ございます。

文責:藤本

こんにちは、カサブランカ奈良の藤本です。本州もついに梅雨入りし、滝のような雨が降る日が続きましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。じめじめと雨が降り続く梅雨時は食欲も落ちてしまう方もおられると思いますが、年中食欲旺盛な私は、食欲の梅雨ということで日々美味しくいただいております。

17年前、英国車の名門・ベントレーが「コンチネンタルGT」のオンボードクロック開発をブライトリングに打診したことがきっかけで、ベントレーとブライトリングはパートナーシップを結びました。その結果、ベントレーのための特別なコレクション「ブライトリング・フォー・ベントレー」が2003年に誕生し、瞬く間に人気を獲得しました。

そのコラボ第2弾として登場したのが、「ベントレーGT」。「GT」の名称は、2002年に発表された世界最速のクーペ「コンチネンタルGT」にインスパイアされて名付けられました。

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「ベントレーGT」は第1弾モデルの「ベントレー・モーターズ」と比較して小振りとなり、日本人の腕にも馴染むだけでなく、実用性を大幅に向上させています。ベントレーのフロントグリルをイメージしてメッシュ状のパターンが刻まれたベゼル、計測条件を変えてあらゆる状況で平均速度を算出できる可変タキメーターが搭載されています。「ベントレー・モーターズ」が採用したクロノグラフ機構は30秒で1周するタイプでしたが、この時計が搭載するムーブメント「ブライトリング13B」はノーマルなクロノグラフとなり、代わって実用的なデイデイト表示を装備し、日常使いに応えるモデルとなっています。

画像の「ベントレーGT マザーオブパール」は日本向け特別モデルとして2016年に登場しました。文字盤にMOPと呼ばれる真珠を作る貝「マザーオブパール(Mother of Pearl)」を使い、天然素材がもつ深い煌めきを楽しむことができます。世界に二つとして同じ模様のないMOPは、見る角度によって表情が変わって見え、神秘的な発色を放ちます。

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他にはない高級感と力強さとエレガントさを備えた男前な「ベントレーGT マザーオブパール」ですが、昨年生産終了となってしまいました。入荷できる本数に限りがございますので、お気になられた方は是非お早めにご来店下さい。

モデル:ベントレーGT マザーオブパール
品番:A362BMPSP

ケース径:45mm
防水:100m
価格:1,100,000円(税別)

[2019年7月1日現在]店頭在庫1本ございます。

文責:藤本

はじめまして。カサブランカ奈良の藤本と申します。

このブログは、ブライトリングをメインに私が個人的に興味を持ったモデルやその魅力について、主観による表現を多用して書いていきます。

時計に関する専門知識ゼロの状態でこの世界に飛び込んだ私が、その日に学んだことを綴る日記で、いわば備忘録です。他店のブログのような大した情報は書けませんが、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

先日、ブライトリングの展示会に参加させていただきました。普段店舗には並ばないモデルや希少な限定モデルを見て、月並みな感想ではありますが、やはり写真と実物は違うと感じました。美人なのに写真写りが悪い女性もおられるように、写真では表せない魅力をもったモデルがたくさんあります。

是非当店にお越しいただき、お客様ご自身の目でご覧いただきたいと思います。

文責:藤本

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